ぎっくり腰になってしまうと、何気ない日常の行動にも不安を感じることってありますよね。例えば、「ぎっくり腰の時に運転をしてもいいのか?」と不安になったり。

 

今回の記事では、「ぎっくり腰の最中に運転しても良いのか?」という疑問についての答えを書いていきたいと思います。

ぎっくり腰時の運転はやめるべき!

ぎっくり腰になった時の運転は、できるだけやめた方が無難です。自分で運転をするのではなく、他人の運転する車に乗ることさえも避けるべきです。

 

ぎっくり腰の最中の運転は、腰に様々な悪影響を及ぼします。

どうして、ぎっくり腰の最中は車に乗ることや運転を避けた方が良いのでしょうか?

ぎっくり腰中の運転が及ぼす腰への影響

ぎっくり腰になった時に、自動車などの運転をしても大丈夫なのか?と疑問に思ったことがあるあなた。

結論を先に言うと、ぎっくり腰を発症している最中に自転車やバイクの運転はしない方が良いです。

 

ぎっくり腰の最中は、運転をしていなくとも、そもそも座ることさえしない方が良いです。運転席に座って運転をすることだけでなく、車に乗ってシートに座るだけでも腰に大きなダメージを与えてしまいます。この座った姿勢が、ぎっくり腰を再発させかねないのです。

 

車に乗って運転をするというだけでも、数多くの腰への影響が心配されます。

シートに座ることによって、仙腸関節や腸腰筋と呼ばれるところに負担がかかります。それらの負担が、背中やぎっくり腰の最中の腰を痛めてしまう原因になります。

 

ぎっくり腰のときの運転のNG行動

もしも、ぎっくり腰の最中に運転をする際に、絶対にしてはいけないNG行動を挙げて見たいと思います。

ぎっくり腰の最中の運転がどれだけ腰にとって負担のかかるものなのかをよく知りましょう。

ぎっくり腰のときの運転のNG行動その1:車への乗り降り

まず、ぎっくり腰の最中は、車への乗り降りさえも腰への大きな負担となってしまいます。

ぎっくり腰の最中は、前に屈むという行為も腰へ大きなダメージを与えてしまいます。

 

車に乗る際、降りる際の中腰の姿勢は、腰へ大きな負担をかけてしまいます。

また、鍵などをうっかり落としてしまった際には、その際にもかがんで鍵を取らなければなりません。

 

車の乗り降りという基本的な動作でさえも、ぎっくり腰に大きな負担をかけてしまう恐れがあるのです。

ぎっくり腰のときの運転のNG行動その2:アクセル、ブレーキ操作

アクセルとブレーキを踏むという行為も、ぎっくり腰中の運転では大きな悪影響を及ぼします。

 

腰を痛めているので、運転の際に脚に激痛が走る恐れもあるのです。腰の痛みから痛みが広がって足が痺れたり、最悪の場合は腰の痛みからアクセル、ブレーキを踏むことができない恐れだってあります。

 

もし、ぎっくり腰中の運転でそのようなことがあれば、大きな事故を引き起こすことにもなりかねません。腰への負担だけでなく、命の危険性すらもあります。

 

また、ぎっくり腰の痛みによって運転に集中できないというケースも多いようです。運転の基本であるアクセルとブレーキを踏むことさえままならない痛みが突然きたら・・・と考えると恐ろしいですよね。

 

ぎっくり腰中は、運転はなるべく避けるようにするのが無難です。

ぎっくり腰のときの運転のNG行動その3:自動車運転時の後方確認

ぎっくり腰の最中に運転をすることで、後方確認によってさらに腰を痛めるというデメリットがあります。

 

後方確認をする際には、腰を捻る動作が必要です。この動作が、腰に負担をかけ、ぎっくり腰の回復をさらに遅れさせてしまう可能性があります。

 

後方確認も車を運転する際には必要な動作ですが、ぎっくり腰の最中には絶対にやらない方がいい動作にランクインしてしまいます。腰をかばって後ろを向こうとすると、他の箇所が痛む可能性もあります。

 

ぎっくり腰中の運転はなるべく避けた方が無難です。

ぎっくり腰中にどうしても運転しなければならない場合は?

しかし、ぎっくり腰の最中に、どうしても運転をしなくてはならない!という場合には、タクシーを活用するか、もしくはコルセットの着用をすることをオススメします。

 

コルセットは、日常の生活においてぎっくり腰でも動ける範囲を広げてくれます。昔はぎっくり腰は安静にして治すという習慣がありましたが、今ではなるべく日常生活を保ちながら治すことが常識となりつつあります。

 

どうしても運転を・・・という場合には、迷わずタクシーを使うか、友人、家族に運転を頼むか、コルセットの着用をオススメします。

ぎっくり腰中に運転をせずに早く直すためには?

ぎっくり腰の最中は、病院に行ったりする時以外は自分で運転せず、人の運転する車にもなるべく乗らないようにするのが無難です。腰への影響を考えても、なるべく家の中で過ごしたり、たまに散歩に出るくらいがちょうど良いでしょう。

 

普段車を使っているのだとすれば、腰への影響を考えて電車を使ったりしていきましょう。

また、ぎっくり腰になるような人は、普段歩く機会が少なく、腰が固まってしまっているケースが多いです。

 

足腰がほぐれる効果もあるので、比較的痛みが引いてきたら、外を散歩するなどして、歩く機会を増やしていきましょう。

 

また、ぎっくり腰の痛みを比較的早く和らげてくれる整体院に行って施術してもらうこともおすすめです。いずれにせよ、ぎっくり腰の最中に運転をすることはデメリットはあってもメリットはそこまでありません。

 

普段通りの生活をしながら、ぎっくり腰の最中の運転は避けるようにしましょう。