ストレス

目次

ぎっくり腰になりやすい人とストレスの関係性

ぎっくり腰になりやすい人はストレスが原因!と言われてもストレス自体が目に見えないものだから、もしかしたら今一つ納得がいかないかもしれません。

ですが何回もぎっくり腰になってしまうような、ぎっくり腰になりやすい人がいる一方で逆にほとんどぎっくり腰にならない人もいるのが事実です。そして、ぎっくり腰になりやすい人とぎっくり腰になりにくい人の両者の違いを見てみるとストレスが原因になっていたんですね。

そこで、今回はぎっくり腰になりやすい人はなぜストレスが原因になっているのか?ストレスとは一体何なのか?ぎっくり腰になりやすい人がストレスをためてしまう理由とは?といった内容をお伝えしていきます。

ストレスはぎっくり腰の直接的な原因ではない

ぎっくり腰になりやすい人

ストレスが原因でぎっくり腰になるといっても直接的にストレスが原因でぎっくり腰になるわけではなくて、ぎっくり腰になる原因がストレスによって作られるということです。つまりストレスはぎっくり腰になる間接的な原因に過ぎないのです。

ぎっくり腰になってしまう直接的な原因として挙げられるのは、

  • 1.腰回りの筋肉に継続的に負荷がかかる(長時間同じ姿勢をするなど)
  • 2.腰回りの筋肉が凝り固まっている(運動不足など)
  • 3.腰周りの筋肉・骨の衰え(加齢、食事など)
  • 4.骨盤や身体が歪んでいる(姿勢が悪いなど)

これら4つがぎっくり腰の主な原因となります。

そして、この4つの原因を引き起こすのがストレスということになるんですね。ぎっくり腰になりやすい人は主に生活習慣によってストレスが溜まっていて、ぎっくり腰の原因となる腰回りの筋肉に負荷をかけることだったり骨盤や身体の歪みを引き起こしています。

肉体的なストレスと精神的なストレスでぎっくり腰になる

ストレスと一口に言っても肉体的なストレスと精神的なストレスに分けられます。
肉体的なストレスは身体にかかる負荷や蓄積された疲労と同じようなものだと思ってください。
精神的なストレスは悩み事だったり不安に思ったりや恐怖心を抱いたりすることで発生します。

ぎっくり腰になりやすい人は肉体的なストレスと精神的なストレスのどちらか、あるいはその両方のストレスを抱えていることが多いです。



特に肉体的なストレスに関しては生活習慣が原因となっている場合が多いので、ぎっくり腰になりやすい人は生活習慣が変わらない限りは、”ぎっくり腰になりやすい人”のままということになってしまいます。

では、どうしてストレスが溜まるとぎっくり腰の原因となる、腰回りの筋肉の凝りや骨盤・身体の歪みを引き起こすのか?どうしてぎっくり腰になりやすい人は肉体的なストレスと精神的なストレスが溜まってしまうのか?これらのことを次章から説明していきます。

ぎっくり腰になりやすい人は肉体的なストレスが溜まっている

肉体的ストレス

まずぎっくり腰になりやすい人の特徴として肉体的なストレスが溜まっていることが多いです。姿勢や動作など外的な要因で直接的に腰回りの筋肉に継続して負荷がかかっている状態です

これは主に生活習慣が原因となっていて姿勢や動作以外にも睡眠・食事・運動などがあって、ぎっくり腰になりやすい人には共通して良くない生活習慣をしていることが多いんですね。


そこで、ぎっくり腰になりやすい人に共通してみられる悪い生活習慣を姿勢や動作・食事などからご紹介していきますので、ぎっくり腰になりやすい人は当てはまるものが無いか確認していきましょう!

生活習慣を見直していけば肉体的なストレスがかかってぎっくり腰になることはかなり無くなりますので、しっかり改善するようにしてくださいね!

ぎっくり腰になりやすい人の姿勢・動作

ぎっくり腰になりやすい人の大きな特徴として姿勢が悪い、というのが挙げられます。また動作についても膝や股関節をうまく使えておらず腰に負荷がかかるような動作をしていることが多いです。

では具体的にどのような姿勢・動作がぎっくり腰になりやすい人に多いのか?見ていきましょう

ぎっくり腰になりやすい人の姿勢

ぎっくり腰になりやすい人は腰に負荷をかけるような姿勢だったり骨盤が歪んでしまうような姿勢をしていることが多く、それが肉体的なストレスとなっているんですね。これからぎっくり腰になりやすい姿勢を紹介していきますので、あてはまるものがあれば改善していきましょう!

1.猫背になっている

猫背

猫背になっていると背骨のS字カーブが崩れることで頭や上半身の重さを上手く分散することが出来ずに腰が負荷がかかってしまい筋肉疲労につながります。また猫背になることで背中の筋肉が引っ張られてしまうので凝ってしまうんですね。

筋肉に負荷がかかったり凝ってしまうのはぎっくり腰を引き起こす原因になります。実際ぎっくり腰になりやすい人を見ていくと猫背になっている人がとても多くいます。ぎっくり腰になりやすい人は普段から猫背になら無いように気をつけましょう

2.腰が後ろに反っている

今度は逆に腰が後ろに反っている場合です。この場合も腰回りの筋肉が引っ張られているので負荷がかかったり筋肉の凝りにつながります。

壁に背を向けて両足のかかとをつけて立った時に腰と壁の間に手がすっぽり入る人は反り腰になっている可能性が高いので、反り腰になら無いように気をつけましょう。姿勢を正すときに腹筋を意識すると反り腰になりにくいです。

3.片方の足に重心が乗っている

立っている時あるいは歩きときなど、重心が片方の足に偏っていると骨盤のゆがみが生じます。骨盤がゆがむと腰の筋肉がかた側に引っ張られるので負荷がかかります。

そのためぎっくり腰になりやすくなってしまうんですね。骨盤のゆがみもぎっくり腰になりやすい人に多く見られるので、骨盤が歪まないようにしっかりと両足に均等に体重をかけるように意識しましょう。

4.椅子に浅く腰掛けている

浅く腰掛ける

椅子に浅く腰かけることは猫背と同じように背骨のS字カーブが崩れてしまい、背中と腰の筋肉に負荷をかけることになるのでぎっくり腰になってしまいます。また骨盤のゆがみ、特に骨盤の後傾を引き起こしてしまうのでぎっくり腰になりやすくなります。

※骨盤が後傾するとなぜぎっくり腰になりやすいかはこちらの記事を参考にしてください




また椅子の座り方はぎっくり腰になりやすい人が総じて良くない座り方をしています。座っている際は実はもっとも腰に負担をかけているのでぎっくり腰になりやすい人はこちらの参考記事(2.1 椅子に座るときの姿勢・動作編)を見て座り方を改善して見てくださいね

5.足を組んで座っている

足を組んで座っているのもぎっくり腰になりやすい原因になります。足を組むと骨盤が歪むからです。骨盤のゆがみはぎっくり腰の原因となりますので足を組んで座っている人は気をつけてくださいね。

また、足を組まなくても片方のお尻に体重をかける座り方も骨盤のゆがみを引き起こすので注意しましょう!

6.うつ伏せで寝ている

うつ伏せ

寝るときは基本的に腰への負担は立っているときと座っているときと比べると少ないのですが、寝るときの姿勢によっては腰や背中の筋肉に負担をかけます。その代表的なものがうつ伏せで寝ることです。

腰が沿ってしまうので筋肉に負荷がかかってしまう上に寝ていると長時間同じ姿勢なのでうつ伏せはなるべく避けてほしい寝方です。ぎっくり腰になりやすい人は仰向けか横向きで寝るようにしてくださいね

7.腰をねじって寝ている

これは上半身と下半身の向きがずれていて腰がねじれてしまっている状態です。例えば仰向けで寝ているけど足は横を向いている状態です。この時に腰がねじれているので筋肉に負荷がかかってしまいますので気をつけましょう!

ぎっくり腰になりやすい人の動作

次はぎっくり腰になりやすい人が良く行っている動作、ぎっくり腰になりやすい動作を紹介していきます。ぎっくり腰になりやすい人は普段から腰に負荷をかける動作が多かったり、同じ動作でも人よりぎっくり腰になりやすい様な動き方をしていることが多いです。

以下に挙げる例を見ながら当てはまるものは一つ一つ改善していきましょう!

1.歩くときにかかとから着地する

かかと着地

『歩くときにはかかとから着地すると綺麗に見える』と教わったことのある人も多いと思いますが、腰の事を考えるとあまり良い歩き方とは言えません。

人は歩くときに足裏のアーチと足首の働きによって地面からの衝撃を吸収していますが、かかとから着地してしまうと足裏のアーチも足首も使いませんので衝撃が直接、脚から腰へと伝わってしまいます。なのでかかと着地の歩き方は今すぐ改善しましょう!

ぎっくり腰になりにくい良い歩き方はこちらの記事で紹介していますので参考にしてみてください。

2.大股で長い時間歩く

大股で歩くのも正しい歩き方として教わることが多いですが、股関節周りの筋肉にかかる負荷が大きいのでぎっくり腰になりにくい人は大股歩きはやめた方が良いです。

普段から鍛えている人だったり、あまりぎっくり腰にならない人であれば良いですがぎっくり腰になりやすい人は腰や股関節の筋肉が弱かったり既に負荷がかかった状態になっているので、大股歩きをするとぎっくり腰になる可能性が高くなってしまいます

3.長時間座っている(立っている)

長時間同じ姿勢をすることはたとえ正しい姿勢であったとしても、血流の悪化とそれが原因で筋肉の張りや凝りを引き起こすので良くありません。デスクワークなどでどうしても長時間同じ姿勢を続ける必要がある人は、間に休憩をこまめに挟んで軽く歩くだけでも良いので体を動かしてあげてください。

腰が痛くなり始めてからストレッチなどを始めるのは遅いので、腰が痛くなり始める前に1時間に1回くらいは椅子から立って少し歩いたりストレッチなどを行ってくださいね。

4.膝を曲げずにかがむ

ぎっくり腰になりやすい場面としてしゃがんだ瞬間やかがんだ瞬間が多いと思うのですが、その理由の一つが膝をあまり曲げずにしゃがんだりかがんだりするからです。

膝を曲げずにかがんで前傾姿勢になった状態は普通に立っているときに比べて腰にかかる負荷は4倍にもなるといわれています。なので必ず膝をしっかりと曲げて腰だけに負荷がかからないように気をつけましょう!

5.重いものを良く持ち上げる

重い荷物持ち上げるとき

重いものを持ち上げる瞬間もぎっくり腰になりやすい場面として多いと思います。これもかがんだ時と同じで膝を曲げずに持ち上げようとすると、高い確率でぎっくり腰になりやすいです。

膝を曲げずに持ち上げようとすると背筋をかなり使いますので、腰の筋肉が弱っていたり普段から負荷のかかる姿勢をしている人にとっては、腰に耐えがたい痛みが走るきっかけになります。

ぎっくり腰になりやすい人は重いものを持ち上げること自体を避けた方が良いのですが、もし上げる必要があるならば必ず膝を深く曲げてから持ち上げるようにしてください。

6.歩くときなどに良く腰をひねる

これは歩き方の癖で足をくねくねさせてしまう人だったり、振り返るときに上半身だけで動こうとして腰をひねってしまうといった動作です。

ぎっくり腰になりやすい人は腰の筋肉に常に負荷がかかっている状態か弱くなっている状態なので腰をひねるのはぎっくり腰になる可能性が高い動作なので気をつけましょう!

7.寝るときに寝返りを打たない

寝返りを打たないとぎっくり腰になりやすい理由は、寝返りを打たないことで血流が悪くなる、筋肉が固まって凝るからです。先ほど長時間同じ姿勢は良くない、と言いましたが寝返りを打たないで寝るのはまさに長時間同じ姿勢をしていることになるんですね。

寝返りが少ない人はマットレスや枕などが原因になっていることが多いので寝返りが打ちやすいような寝具に変えましょう!

ぎっくり腰になりやすい人の睡眠

睡眠

ぎっくり腰になりやすい人の特徴として睡眠時間が短い、あるいは睡眠の質が悪い傾向があります。睡眠は体の疲れをとる大事な行為で、人は生活しているだけで身体の要である腰をかなり使っていて腰には毎日負荷がかけているので、その腰の疲れをとるためには睡眠が最適です。

さらに睡眠は肉体的・精神的ストレスを解消することも出来るため、ぎっくり腰になりやすい人にとっては非常に重要になってきます。しかし、睡眠時間が短かったり質が悪かったりすると十分に身体が休まらず、腰の疲労もうまく取れないということになります。


また、先ほどもお話ししたうつ伏せで寝たり寝返りが少なかったりすると、本来腰の回復になるはずの睡眠で腰を痛める状況になってしまいます。

そういったことを防ぐためにも先ずは睡眠時間をしっかり確保して、次にしっかりと腰が休まる姿勢で寝ること。そしてしっかりと寝返りがうてて腰に負担がかからない寝具を使いましょう!

寝るときに腰を痛めない姿勢や寝具の選び方はこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。ぎっくり腰になってしまった時の寝方として書いていますが、ぎっくり腰になっていない時でも腰を痛めずに寝れるのでおすすめです

ぎっくり腰になりやすい人の食事

食事

食事がぎっくり腰に影響するの?と思うかもしれませんが、ぎっくり腰になりやすい人は食生活にも原因が潜んでいる場合があります。

記事の序盤でお伝えしたように、ぎっくり腰の直接的な原因の中に腰周りの筋肉・骨の衰えがあります。この腰回りの筋肉・骨の衰えを引き起こす要因の一つが食生活の乱れになります

また脂肪分や糖分の多い食事は血流を悪くするので、腰や背中に限らず身体全体を硬くします。なので腰の筋肉が固まってしまい凝りやすい状態になるのでぎっくり腰にもなりやすいです。

このように食事による影響もとても大きくて、ぎっくり腰になりやすい人は食事にも改善点がある場合が多いんですね。


食事は1日3食を基本として肉、魚、大豆製品、緑黄色野菜などバランスよく摂取するようにしましょう。また筋肉をつくるたんぱく質と筋肉の働きを助けるビタミンB群、骨を作るカルシウムやマグネシウム、そして血行の促進につながるビタミンEを多めに摂るようにしましょう!

各栄養素を多く含む食品の一例をご紹介

  • たんぱく質 ⇒ 豚肉,大豆製品,卵,乳製品,かつお,かたくちいわし,えび
  • カルシウム ⇒ 干しえび,桜えび,かたくちいわし,こんにゃく,ごま
  • マグネシウム ⇒ 青のり,わかめ,煮干し,昆布,ひじき,干しえび,アーモンド
  • ビタミンE ⇒ 煎茶,抹茶,植物油,うなぎ,アーモンド,かぼちゃ
  • ビタミンB1 ⇒ 米ぬか,豚,ごま,まいたけ,ほしのり,青のり,落花生
  • ビタミンB2 ⇒ 鮭,豚レバー,牛レバー,卵,まいたけ,わかめ,しいたけ,アーモンド
  • ビタミンB6 ⇒ 唐辛子,にんにく,ピスタチオ,こんにゃく,バナナ,しょうが,じゃがいも
  • ビタミンB12 ⇒ 鮭,しじみ,のり,かたくちいわし,牛レバー,あさり,鮎,はまぐり

ぎっくり腰になりやすい人の運動

運動

ぎっくり腰になりやすい人は運動不足で腰の筋肉が凝っている、あるいは運動のし過ぎで腰への負担をかけすぎている場合の2通りあります。

普段運動をあまりしない人は1駅分歩いたり、階段を使ったりと日常生活の中で運動量を稼ぐことを意識してみてください。普段運動していない人がいきなり運動すると、それこそぎっくり腰になりやすい状況が生まれやすいので日常生活の中で運動量を増やすことがポイントです。



そして運動のし過ぎで腰に負荷をかけている人、これは仕事などで重いものを持ち上げたりして腰に負荷をかけている人も同じですが、回復にもっと意識を向けるようにしましょう!

腰を多く使うこと、負荷をかけてしまうことは仕方ないので回復をしっかりと行ってぎっくり腰を予防するということです。ぎっくり腰になりやすい人は1日使った腰がその日のうちに回復しきらずに疲労を溜める傾向にあります。

腰の筋肉をしっかりと休める方法はシャワーじゃなくてお風呂にしっかりと浸かって、筋肉をほぐしてあげましょう!そしてお風呂上りには軽くストレッチを行うと腰回りの筋肉を回復できるだけでなく、柔軟性を保てるので姿勢が崩れたり筋肉が凝ってしまうのを防ぐことが出来ます。

精神的なストレスでもぎっくり腰になる

不安と恐怖

これまで肉体的なストレスによって、ぎっくり腰になりやすいシチュエーションや生活習慣を紹介してきましたが、精神的なストレスによってぎっくり腰になってしまったり痛みが増してしまうことについて紹介していきます。

精神的なストレスとは仕事や人間関係の悩みで気持ちが落ち込んだり、これからの未来に対して感じる不安・恐怖のことを言います。

特にぎっくり腰になりやすい人は『またぎっくり腰になるのでは?』という不安・恐怖を抱えている人が多いです。ですが、この不安や恐怖がぎっくり腰になりやすい原因になっています

精神的なストレスによってぎっくり腰になりやすい理由

精神的なストレスだから身体的には何も問題はないはずなのですが、なぜぎっくり腰になりやすいのか?とても不思議な現象ですよね。

その理由は精神的なストレスが過度にかかった状態では脳が勘違いを起こしてしまうのですが、例えば本当は腰は悪くないのに脳が『腰が悪い』といったような勘違いです。

つまり『またぎっくり腰になってしまうのでは?』という不安や恐怖から、本当はその時点で腰が悪くないのにもかかわらず腰が悪いと勘違いして痛みを感じてしまうということです。


さらに、精神的なストレスによって引き起こされる現象として過度な予防意識があります。これはぎっくり腰になりやすいことから過度な予防対策を行うことで、かえってぎっくり腰になりやすい状態になります。

例としてはコルセットを使ったり腰を動かさないようにして、腰の筋肉が衰えてしまったり固まってしまったりしてぎっくり腰になってしまうなどの場合があります。


ぎっくり腰になりやすいと『またぎっくり腰になるのでは?』と不安と恐怖を感じてしまいますが、痛みが出ていない時は変に意識せずに普段通りに生活している方が予防になります。

またこれまでに述べたぎっくり腰になりやすい生活習慣さえ改善すれば、ぎっくり腰になることはほとんど無くなりますので、『ぎっくり腰にまたなるのでは?』と不安を抱くよりは『生活習慣を見直したからもう大丈夫!』と考えるようにしましょう!

精神的なストレスで痛みが増す原因とは?!

WHY?

精神的なストレスはぎっくり腰になりやすいだけでなくて、痛みも増すことが分かっています。

その理由がドーパミンという脳内物質が減少することによって、鎮痛作用のあるオピオイドという脳内物質が放出されなくなることで痛みを感じやすくなるからです。

しかも、精神的なストレスによってセロトニンという疼痛抑制してくれる物質も減ります。セロトニンの減少はより一層、悲観的な思考に陥ることにもつながります。



つまり精神的なストレスで痛みを感じやすくなる⇒さらに悲観的になる⇒精神的なストレスが溜まる、という負の連鎖が起きてしまうのです。そうならないように日頃から気持ちの切り替えが出来る趣味を作ったり、食事や睡眠でしっかりリフレッシュできるようにしていきましょう!

そして、『自分はぎっくり腰になりやすい』と考えるのはやめましょう!ぎっくり腰になりやすいのは遺伝や体質よりは生活習慣によるところが大きいです。

なので生活習慣さえ改善出来れば今までぎっくり腰になりやすい人だったとしても、ぎっくり腰になることが無くなりますよ!