歩いたらぎっくり腰が悪化

ぎっくり腰にも歩けるくらい軽いものがある

ミヤネおばさんミヤネおばさん

歩けるくらい軽い痛みでも”突然”痛みが出たら、それはぎっくり腰の可能性が高いわ


ぎっくり腰とは正式名称『急性腰痛症』というのですが、急性腰痛症とはその名の通り”急に”腰に痛みが発症するものであり、腰椎圧迫骨折やヘルニアなどを含めて急に痛みが出る種類の腰痛はすべて『急性腰痛症』に含まれます。

そして、ぎっくり腰『急性腰痛症』は基本的には強い痛みを伴うと考えられていますが、ぎっくり腰かどうかは痛みの強さは関係ありません!つまり痛みが軽くても”急に”痛みが生じれば、それはぎっくり腰の可能性が高いんですね。


長時間椅子に座っていたら段々と腰に痛みが出てきたといった場合ではなくて、何かの動作の拍子に突然痛みが出たら、痛みの強さに関わらずぎっくり腰だと思って対処する方が良いです!

それは歩けるくらい軽度のぎっくり腰でも同じです。例え最初は歩けるくらい軽い痛みのぎっくり腰だとしても、放っておくと痛みが慢性化したり強い痛みに変わってしまうことがあります。

そこで、今回の記事では歩けるくらいぎっくり腰の時に行うべき対処法をお伝えしていきます!痛みの慢性化や悪化を防ぐために痛みが軽いうちにしっかり対処してくださいね。

歩けるくらいの軽い痛みでも先ずは応急処置をしよう!

RICE

歩けるくらいの軽い痛みでもぎっくり腰の可能性が高いのなら、まずは痛みのある場所を
冷やす固定する(動かさない)・安静にするといった対処が必要になってきます。

痛みの強弱に関わらずに急に痛みが発症するということは痛みのある部分に炎症が起きている可能性が高くて、炎症を抑える必要があるからです。

特に歩けるくらいの軽い痛みの時は腰を固定する(動かさない)・安静にする、この2つをおろそかにしてしまって、むしろ歩くなどの動作を行うことで炎症が酷くなる場合があります

なので歩けるくらいの軽いぎっくり腰でも、通常のぎっくり腰と同じようにしっかりと炎症を抑える対処が必要になってきますので対処法をご紹介していきます!

歩ける程度のぎっくり腰でも先ずは冷やす!

腰田さん腰田さん

炎症を抑えるために、先ずは冷やすと良いぞ!

歩けるくらいの軽いぎっくり腰でも、立てないくらい重度のぎっくり腰でも炎症を抑えるためには先ず冷やすことが大事になってきます。

ただし、冷やしすぎると今度は腰の血行が悪くなって腰の筋肉が固くなります。これはぎっくり腰を引き起こしたり悪化させてしまう原因になりますので冷やす時間は1回15分程度にしておきましょう!

歩けるくらい軽いぎっくり腰であれば、15分冷やすのを1、2回行うだけでも痛みがだいぶ引いてくると思いますので、もし痛みがほとんどでなくなった場合は冷やすのを止めましょう!

※より詳細な冷やしかたを知りたい方はこちらの記事をご覧ください

歩ける状態でも腰を動かさず、安静にするのがベスト!

コルセット

腰を冷やし終わったら、今度は腰を極力動かさないようにして楽な姿勢を取るようにしましょう!ぎっくり腰の痛みが軽いので歩けるから歩きたいと思うかもしれませんが、少しでも痛みが出ていたり炎症が起きていると、その部分をかばおうとして不自然な歩き方をしてしまいます。

不自然な歩き方をすると腰を支える筋肉を必要以上に使って歪みが出たりして、痛みの出ている部分の周囲にまで炎症が広がっていく可能性が高いです

なので、たとえ歩けるくらい軽いぎっくり腰であっても、出来るだけ痛みが出てから1~2時間(短くても30分くらい)は腰を動かさずに安静にしているのがベストです。

もし仕事などでどうしても動かないといけない場合は、腰の動きを最小限に抑えるためにコルセットなどの道具を活用してくださいね!そして歩けるからといって早歩きや大股歩きすることは負担が大きいので控えて、ゆっくり慎重に歩いてくださいね

歩ける程度のぎっくり腰に使いたいアイテム

歩ける程度であったとしても、ぎっくり腰になっていますから筋肉に損傷が起きています。

歩ける程度であれば、この筋肉の損傷はひどくないかもしれませんが、対処しないと大きな損傷になってぎっくり腰の痛みが増したり長引いたりします


そこでオススメするのがイオンシートです。イオンシートとはマイナスイオンの力で筋肉の損傷をいち早く修復できるもので、ぎっくり腰の痛みが悪化したり長期化したりするのを防止するのに適しているんですね

イオンシートは医学的に実証された方法を用いているので特許も取得していますし、実際に使用した方からも『直ぐに効果を実感できた!』と好評です

イオンシートを実際に体験した人が使用感や効き目のすごさなどを体験談として紹介していますので、確認してみてくださいね!

歩ける程度のぎっくり腰でも病院へ

ミヤネおばさんミヤネおばさん

歩けるくらい痛みが軽くても1度病院で診てもらいましょう!


歩けるくらいの軽いぎっくり腰なのに病院に行くのはちょっとな・・・と考える人もいるかもしれませんが、正確な腰の状態は病院に行かないと分かりませんよね

痛み自体は軽くても実はヘルニアだったなんてケースも少なくありません。もし病院に行って腰が軽い捻挫しただけで骨などに異常がなかったとしても、異常がなかったという確認が取れて安心できます。

もしくは筋肉や骨格の歪みが見つかったりして、ぎっくり腰の原因が分かることで再発防止が出来るかもしれません。このように病院に行かないと分からないことが多くありますので病院には遠慮せず行くようにしましょう!

※病院に行く際にどの病院に行けば良いのか迷ったらこの記事を参考にしてください!

歩けるからといって腰の状態を確かめないと後々痛い目に・・

歩いたらぎっくり腰が悪化2

歩けるくらいの軽いぎっくり腰であっても、筋肉だけでなく骨や関節に異常があるかもしれません(骨折や椎間板ヘルニアなど)。もし腰の筋肉が捻挫しただけなら安静にしていれば時間の経過で治っていきますが、骨や関節に異常があった場合は特別な処置が必要になる場合があります。

歩けるからと言って歩いてしまって骨や関節の損傷が酷くなって、大掛かりな手術が必要になってしまうケースもあります。

なので腰の状態を確かめるために病院でレントゲン(必要に応じてMRIも)を取ってもらって、異常がないか確認しておきましょう!もし異常が見つかっても早めに対処が出来るので大事に至ることは少ないです。

歩ける程度のぎっくり腰でも原因を探るべき

ぎっくり腰,病院

歩ける程度の軽いぎっくり腰であっても、ぎっくり腰になるということは普段の生活で腰に負担をかけていたり、筋肉や骨盤の歪みがある可能性が高いです。

こういったぎっくり腰の原因を改善していかないと、最初は歩けるくらい軽いぎっくり腰だとしても悪化して強い痛みになってしまったり、ぎっくり腰を繰り返してしまうことになります

なのでぎっくり腰になってしまった原因を探るためにも病院で診てもらって、普段の生活から腰に負担をかけていることは無いか?筋肉や骨盤が歪んでいないか確かめていきましょう!

自分ではなかなか腰を痛める原因に気づきにくいものもあって、自己流で対処してもなかなか改善しない場合も多いので、病院で正しい知識を持つ人の見解を知ることが大切なんですね!

ぎっくり腰になったら歩き方に気を付けよう!

腰田さん腰田さん

ミヤネさんにその歩き方ではぎっくり腰が悪化しますよ!と言われてしまった・・確かに痛みが最初より強くなってる!


最初こそぎっくり腰の痛みが軽くて歩けるとしても、歩き方が悪いと歩くだけで腰へ負担がかかってしまい、腰田さんのように強烈な痛みに変わってしまうこともあります!

そこで、ぎっくり腰の痛みを悪化させずに歩ける方法をご紹介していきます。歩き方はぎっくり腰の予防でも大切になってくるのですが、歩けるくらい軽い痛みのぎっくり腰になった時は悪化しないように特に気を付けてください!

猫背やかかと着地で歩くのはNG!

猫背はNG!

まず歩くときに腰に負担がかかることをしないことが大事になってきます。歩く際に腰に負担をかける主な原因は猫背かかと着地の2つです。

猫背は身体の重心が前に傾くことで身体を支えるために余計な力を使うことになります。また上半身が前傾することで腰の筋肉が引っ張られるので腰の筋肉が固くなりやすいです。しっかりと背すじを伸ばして歩くようにしましょう!

もう一つのかかと着地は地面からの衝撃が腰に伝わってしまうのでやめましょう!人が歩くとき地面に体重をかけると同時に地面から反発する力が身体に加わります。

この地面からくる反発の力は足裏のアーチ足首によって膝や腰に直接伝わらないようにしています。しかし、かかと着地をしてしまうと足裏のアーチも足首も上手く機能せずに腰に衝撃が加わってしまうのです。

歩くときはかかとからではなくて足裏の真ん中あたりから着地するようにして、しっかり足首を曲げるようにして歩きましょう!

小股で歩くと腰への負担が抑えられる!

小股歩き

猫背とかかと着地を改善するだけでも腰への負担がかなり減りますが、歩ける程度の軽い痛みとはいえ、ぎっくり腰になっているときはさらに腰への負担を軽減する必要があります。

腰への負担をさらに減らしていくには小股で歩くと良いです。大股になるほど腰に近い位置にある股関節が良く使われて腰の筋肉も影響を受けます。またぎっくり腰は股関節にある仙腸関節や大腰筋が損傷している場合もありますので股関節にも負担をかけない方が良いんですね。

小股で歩けば股関節が大きく動かす必要がないため、股関節に負担をあまりかけずに歩けるので、ぎっくり腰になった時には小股で歩くことをオススメします。


歩くことは思った以上に腰や股関節に負担をかけますので、歩ける程度の軽いぎっくり腰だから大丈夫だろう!と思わずに、歩けるくらいの軽いぎっくり腰だからこそ早期回復できるように歩き方には気をつけましょう!

※ぎっくり腰になった時の歩き方や腰に負担がかかる歩き方をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください