ぎっくり腰に悪い食べ物

あなたが口にするものでぎっくり腰になるかが分かる?

腰田さん腰田さん

わしはしょっちゅうぎっくり腰になるのですが、ミヤネさんは全然ぎっくり腰になりませんね?


ミヤネおばさんミヤネおばさん

そうね、わたしはぎっくり腰になったことは1度もないわ


腰田さん腰田さん

それはすごい!何か気を付けてることはあるのですか?


ミヤネおばさんミヤネおばさん

そうね、食べ物にはとても気を使っているわ


腰田さん腰田さん

食べ物・・・?ですか・・・?

ぎっくり腰になりやすい人とぎっくり腰に全くならない人、その違いは普段口にしている食べ物にあります。食べ物がぎっくり腰に関係あると聞いても今一つピンと来ないかもしれませんが、食べ物はあなたの身体をつくる大切なもの。ぎっくり腰の原因となる筋肉や骨を強くするのは食べ物なんですね。

筋肉や骨以外にも普段口にする食べ物によって内臓の健康状態も左右します。ぎっくり腰では内臓の健康状態も無視できなくて、内臓が弱っていたりするとぎっくり腰になりやすくなります。


なので、あなたがぎっくり腰になりやすいかどうか、今はぎっくり腰になってなくても将来的にぎっくり腰になってしまうかどうかは普段あなたが口にしている食べ物で知ることが出来ます

では、どういった食べ物を食べるとぎっくり腰になりやすくなるのか?なぜその食べ物がぎっくり腰になりやすくなるのか?そしてどういった食べ物をとるとぎっくり腰になりにくいのか?を見ていきましょう!

ぎっくり腰になりやすい食べ物とは?!

揚げ物はぎっくり腰に悪い

ぎっくり腰になりやすい食べ物とはズバリ、『身体を固くする食べ物』です。例えば身体の体温を下げる食べ物や脂分が多く血流を悪くしてしまう食べ物などは筋肉を硬直させてしまいます。

また筋肉や骨をつくる栄養があまり含まれていない食べ物ばかり食べていたり、筋肉の疲労を回復してくれる食べ物をあまり食べていない等、一つ一つの食べ物だけでなく食事のバランスが悪いこともぎっくり腰になりやすい原因です。

なぜぎっくり腰になりやすくなるのか?!

ぎっくり腰には腰椎捻挫や椎間板ヘルニア、脊椎圧迫骨折など様々な病気が含まれていますが(これらをまとめて『急性腰痛症』と言います)、ぎっくり腰のほとんどは腰の筋肉が捻挫してしまう腰椎捻挫です。

腰椎捻挫は主に腰や背中の筋肉が凝り固まることで引き起こされます。また他の椎間板ヘルニアや脊椎圧迫骨折などの病気も筋肉の硬直が原因の一つになります。

なので、ぎっくり腰にならないようにするには腰の筋肉を柔軟に保つ必要があります。そこで筋肉を固くしてしまう食べ物を多く食べているとぎっくり腰になってしまう確率が上がってしまうということなんですね!

腰田さん腰田さん

そうだったのか!食べ物には全く気を使ってなかったぞ!でも具体的にはどんな食べ物がぎっくり腰に良くないんだろうか?

身体を冷やす食べ物と血行を悪くする食べ物はぎっくり腰の原因!

サラダはぎっくり腰に悪い

ミヤネおばさんミヤネおばさん

サラダなどの身体を冷やす食べ物、揚げ物など血流を悪くする食べ物は控えた方が良いわ

ぎっくり腰の原因である筋肉が固くなってしまう状態は体温の低下や血行不良によって引き起こされることが多いです。なのでサラダやアイス、冷たいジュースやスープであったり油や糖分で血行を悪くする揚げ物やお菓子、ジャンクフードは食べる頻度を減らした方が良いでしょう

また塩分が多い食事も血管を固くしたり身体が浮腫み(むくみ)やすくなったりして、その影響で筋肉も固くなりますので加工食品やお酒のつまみなど塩分が多くなりがちな食べ物には注意しましょう!

内臓を疲れさせる食べ物にも要注意!

内臓一覧

内臓とぎっくり腰あるいは内臓と筋肉って関係あるの?と思うかもしれませんが、筋肉の柔軟性と内臓には大きな関りがあります。内臓は人間の体においてとても大事なものなのですが、肋骨で守れている肺や心臓以外は内臓を守るものが筋肉しかありません

そこで内臓が弱っているときや異常が発生した時には内臓を守るために筋肉が緊張状態になります。内臓が多く集まっている場所と言えば腹と背中そして腰のある位置です。なので内臓が弱った時に内臓を守ろうとして腰の筋肉も固くなるわけです。


筋肉が固くなると捻ったりかがんだりなどの動作に筋肉が対応できずにぎっくり腰になってしまうので、内臓に負担をかけない食べ物がぎっくり腰にならないためには必要になってきます。

具体的には胃腸に負担をかける食べ物は消化に時間のかかるものであるお肉や脂っこい食べ物、肝臓に負担をかける食べ物は糖を分解する働きを持っているので糖分の多い食べ物です。当然アルコールも肝臓に負担をかけることになります。

こういった食べ物はなるべく回数を減らしたり、内臓に負担をかける食べ物ばかり食べている人は1日だけ1食抜くなどして内臓を休ませてあげると良いでしょう!

ミヤネおばさんミヤネおばさん

食べ物を食べすぎる、間食が多いことも内臓に負担をかけるので気をつけましょうね!

※ぎっくり腰対策で食事を抜く際にはこちらの記事を参考にしてください

ぎっくり腰になりにくくなる食べ物とは?!

腰田さん腰田さん

ミヤネさん、ぎっくり腰になりやすい食べ物のことは分かったのですが、逆にぎっくり腰になりにくくなる食べ物はあるのですか?


ミヤネおばさんミヤネおばさん

ええ、あるわよ!消化に良い食べ物、筋肉や骨を強くしてくれる食べ物あとは血行を良くしてくれる食べ物ね!

ぎっくり腰になりやすい食べ物を多く食べないようにするだけでもぎっくり腰予防になりますが、ぎっくり腰に強くなる食べ物を食べることでぎっくり腰になる可能性をより低くできます。

ぎっくり腰に強い身体をつくる

丈夫な体

ぎっくり腰になりにくい身体にするには筋肉を固くする原因をつくらないこと、そして筋肉の柔軟性を上げることが大事になってきます。また筋肉や骨が弱くなることでもぎっくり腰になりますので、筋肉や骨を強くすることが重要です。

なので、ぎっくり腰になりにくい食べ物とは

  • 食べても筋肉が固くならない
  • 血行を促進して筋肉の柔軟性を保つ
  • 筋肉や骨を強くしてくれる

これらのいずれかの条件を満たす食べ物ということになります。

内臓にやさしい食べ物を食べる

先ほども書いたように筋肉を固くしてしまう原因として食べ物で内臓に負担をかけることがあるので、消化しやすい食べ物脂分・糖分が少ないものを積極的に食べるようにしましょう!

お肉だったら脂身の少ない部位にしたり、揚げ物はなるべく少ない油で作る、スイーツは食べる頻度を減らしたり和菓子にするなどして内臓に負担をかけないように心がけましょう!

またお酒をよく飲む人は摂取量を少し減らしたり休肝日を作ったりすることで肝臓を労わってあげると良いです。

身体を温かくする食べ物を積極的に食べよう!

ぎっくり腰に良い食べ物

体温を下げる食べ物が血流を悪くしたり筋肉を固くするなら、逆に体温を上げてくれる食べ物は血行促進と筋肉の柔軟性維持に効果的です。

具体的な食べ物だと野菜を食べるならサラダよりもスープや味噌汁にして食べたり、そばやうどんは冷たい”ざる”よりも温かい”かけ”にすると良です。また体温を上げてくれる効果のある食材、例えばショウガや赤身の肉、紅鮭、卵、紅茶といった食べ物も良いです。

その他の身体を温める食べ物を探すときは、

  1. 赤身の肉や黒豆など色が赤もしくは黒い食べ物(トマトは除く)
  2. かぼちゃなど寒い地域で作られる食べ物
  3. 根野菜などの地面で育つ食べ物

この3つに属する食べ物を選んで食べると良いです

食べ物で筋肉・骨・関節を強くしよう!

ぎっくり腰に良い食べ物2

ぎっくり腰になりやすい原因として筋肉や骨、関節などの衰えがあります。特に年齢が上がってくると衰えやすくなってきますので食べ物でしっかりと栄養を補給することで筋肉や骨の衰えを防ぎ、ぎっくり腰になりにくい身体をつくりましょう

◆筋肉や骨、関節を作る上で大切な栄養素とそれを多く含む食べ物の一覧

  • たんぱく質・・・筋肉と骨をつくる役割
    ○主な食べ物⇒牛肉、鶏ささみ、魚類、豆腐、納豆
  • ビタミンB12・・・たんぱく質の合成と修復の役割
    ○主な食べ物⇒貝類、レバー、さんま、さば
  • カルシウム・・・骨量の維持や骨を作る役割
    ○主な食べ物⇒桜えび、しらす、いわし、油揚げ、チーズ、小松菜
  • マグネシウム・・・骨の形成や血液循環を良くする役割
    ○主な食べ物⇒油揚げ、味噌、納豆、貝類、ナッツ類
  • ビタミンD・・・カルシウムの吸収を助ける役割
    ○主な食べ物⇒魚類全般に多く含まれる
  • グルコサミンとコンドロイチン・・・関節の動きに必要な栄養素
    ○主な食べ物⇒カニやエビの殻、納豆やオクラなどのネバネバした食べ物
  • クエン酸・・・筋肉の疲労回復に役立つ
    ○主な食べ物⇒レモン、キウイ、黒酢、じゃがいも
ミヤネおばさんミヤネおばさん

これらの食べ物を毎日食べるのは大変なので少なくとも週1回を目安に食べると良いですよ!また食事が偏らないようにいろんな食べ物を食べるようにしましょう!